湯治者たち。その４

表現に対する初期衝動。
彼らに接すると、いつもそこを突きつけられます。
「俺はほんとに楽しんでるのか？」って声が聞こえてきます。

上の写真、カウンターで上機嫌なのはファイブグラフィックスのイシイさん。
スチールカメラマンとして事務所も運営しながら、
HMB（ヒゲ×メガネ×ボウシ＝クリエイターの最大公約数的共通項）という
とてもチャーミングなコンセプトのフリーペーパーを編集発行されています。
（HMB情報はこちら→www.hmbweb.jp）
その実行力たるや、「岡山から高松聡（宇宙でCM撮った人）への返答」もしくは
「問屋町の日高正博（フジロックやった人）」とキャッチを付けたくなっちゃいます。

次の写真は、左からafter hourの川上さんと渡部さん、MONA ARTSの守安さん。
ファイブグラフィックスと同じ場所に拠点を構え、ある意味トキワ荘のような雰囲気で
がしがしデザインを切磋琢磨させています。

岡山のDIY精神の権化たち。
たのもしいぜ！（ご）